雑誌・記事
ジムニー全路制覇
FOREST ROAD
ハードなオフロードと絶景を楽しめる
剣山スーパー林道を駆け抜けろ!
初心者もベテランも全員集合
剣山スーパー林道ミーティング
ジムニーのオフロード走行性能を楽しむためにハードなトライアルコースなどで限界を味わうのもいいが、もっと手軽に楽しみたいのであれば林道ドライブがオススメだ。そもそも林道とは森林の管理や木材の搬出、保全活動のために整備された道路で、主に山間部や森林地帯にありダートなどの未舗装道路が多く、中には落石や倒木などがあってハードな路面もある。一般車両が通行できるところと関係者しか立ち入れないところがあるのでその点も注意してほしいポイントだ。
そんな林道の中でも日本一険しいルートとして名高いのが、剣山スーパー林道だ。これは、徳島県に位置する全長約87.7kmの日本最長級の林道で、標高1,000m級の山々を縫うように走る壮大な未舗装道路。四季折々の自然美や渓谷、森林風景が魅力で、特に紅葉や新緑の季節は訪れる人も多い。基本的に一般車両の通行が可能なので、ジムニーはもちろんオフロードバイクなどでチャレンジする人も多い。全ルートを1日で回るのはかなりハードなので、途中にあるキャンプ施設を利用したり、一度林道を外れて近くの宿に泊まるなどしてゆっくり楽しむのがオススメ。ノーマルタイヤでも走行は可能だが、未舗装道路ということもあり、MTもしくはATタイヤの装着は必須条件だろう。途中携帯の電波が届かないエリアが多いので、単独でチャレンジする場合は十分な装備が必要だ。
そんな魅力的な剣山スーパー林道で2025年11月16日に「剣山スーパー林道ミーティング2025」が開催予定とのこと!
一体どんなイベント内容かご紹介♪
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徳島県勝浦郡上勝町にあるのが剣山スーパー林道の起点。イベント参加予定のアウトクラス赤地代表と、人気ユーチューバーのミニホブス捜査官の二人でデモランに挑戦!
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起点から入ってすぐの河原でミニホブス捜査官が発見した巨大な落石。九岩(きゅうがん)と言われ、河原に落ちた九つの巨大落石を見れる絶景スポットなのだ。
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起点から約1時間ほどにある「みんなの広場」という絶景ポイント…なのだが、この日は霧が濃くて真っ白。雨風も強くなってきたのでゴールの「風の広場」までいくのは断念~!
林道を制覇するためのジムニー.I
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コイルスプリング、KYB製14段階調整式ショック、前後レーシングアーム、ラテラルロッドなどで構成される同社オリジナル4インチリフトアップキットが、あらゆる路面に追従する。
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同社オリジナルのサイドステップは、JB74より340mm長いノマドのボディに合わせて仕上げた新作。スチールパイプ製・ロゴ入りデザインがシブい!
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SJ10を彷彿とさせるリブデザインが魅力的なオリジナルオーバーフェンダー。片側9mmワイド&高いアーチで迫力ある足元を演出してくれる。
走破性とデザイン性を両立した
タフでCOOLなノマド
今回の剣山スーパー林道デモランで使用したのは、アウトクラスが手掛けた4インチアップのジムニーノマドだ。足まわりは同社オリジナルの“走れる”4インチリフトアップキットで構成し、足元にはデルタフォース・オーバーランダーにTOYO・オープンカントリーM/Tの245サイズをセットして、見た目の迫力と確実な走破性を獲得。エクステリアには同社オリジナルの「ヴィンテージGグリル」や「フロントバンパーTYPE3」などを取り付けて、タフなスタイルに仕上げているのも見どころだ。これならハードな剣山スーパー林道をカッコよく走破することができるぞ!
林道を制覇するためのジムニー.II
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プロコンプ製ショック、コイル、ラテラル、スタビダウンブロック、プロペラシャフトスペーサーなどでリフトアップした足まわり。フロントはレーシングアームで直進性UP。リアは5リンク化を施す。
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ボディカットをしてトラック化した荷台に縞鋼板を貼って強化。約100㎏釣り上げられるウインチを使い、大型の獲物でも簡単に積み込める。
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ブラックアウトしたリアまわり。ワンオフバンパーにはウィンチのフックが引っかけられるようになっている。パイプフェンダーもCOOL!
さらに林道走破に長けた
実用性重視のハンター仕様
アウトクラスでは徳島で活躍している女性ハンター用のスペシャルマシンとして、JB23ベースのハンター仕様もメイク! 足まわりは、林道はもちろんハードな河原なども走破できるように、ワンオフメニューで5インチアップを施す。足元はクリムソンMGゴーレムをチョイスし、こちらもTOYOオープンカントリーをセット。トラック化した荷台には獲物を吊るすためのウインチを搭載するなど、ハンター用装備も充実している。捕った獲物を積み込み、河原に移動して素早く血抜きしたいハンターにとって、悪路を確実に走破できるマシンは必要不可欠なのだ。




